角の立たないものの言い方>はっきりものが言えない人

「敵を知り己を知れば百戦危うからず」ということで、まず、相手
のさまざまなタイプを分析しました。
次に、戦いに勝利するためには敵はもちろんですが、自分の実力も
客観的に把握しておかなければなりません。
そこで、今度は、自分は相手にものを言うときにどのような言い方
をしているのかを冷静に分析してみましょう。

【はっきりとものが言えない人】
これは、自分のことよりも相手のことを考えるあまりにハッキリと
ものが言えず、なんとなく言葉を濁してしまうタイプです。
人間関係の摩擦を極端に嫌う平和主義者ですね。
でも、相手に自分の意思を正確に伝えることができなければ、会話
として成立していません。
それに、あまりに曖昧なものの言い方ですと、自分の意思と真逆に
とられ、その結果、人間関係が修復不能に陥る危険性もはらんでい
ます。

このような人は、まず、自分の考えていることを文章にしてまとめ
てみるべきです。
最悪相手に言えなくても、自分の考えとしてその文書を渡して読ん
でもらえばいいでしょう。
言いにくいことなら、なおさら「人目もありましたので」と付け加
えれば、気配りのできる人と好感をもって受け入れてくれるでしょ
う。

 
 
 
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